せいかつの手帖

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【THE TIMEで紹介】イヤホン最前線-耳をふさがず安心・快適(2025.10.27放送)

 

 

THE TIMEで紹介された「イヤホン最前線」をまとめて紹介します。

はじめに

TBSテレビのTHE TIMEで「イヤホン最前線」が取り上げられました。今、オープンイヤー型のイヤホンが流行っているそう。耳の穴をふさがずに使えるので、他の音もちゃんと聞こえるのは安全ですよね。あなたは有線派?それとも無線派?

 

これ、大切なことだから書いておくけど、来年の4月から自転車に乗りながらのイヤホン使用が反則金の(5000円)対象になるんだって。ただし、警視庁はオープンイヤー型や骨伝導型のように、装着時に利用者の耳を完全にふさがないものについては、安全な運転に必要な音や声が聞こえる限りにおいては違反にならないとしているそう。この情報は各自治体ごとに規則や条例は異なる可能性があるから、小まめにチェックしてみてね。ということで、オープンイヤー型のイヤホンが今、すごく注目されているのね。

※リンク先、色、サイズ等、多種ありますので、ご確認の上、ご検討おねがいします。

■SHOKS OpenDotsONE

こちらのイヤホンはイヤーカフのように装着。耳のところに隙間ができるから耳をふさがないのね。だから耳に負担もかからず、長時間使用が可能。また、独自技術によって音漏れがしにくいんだそう。これ、番組で実験してたけど、約10㎝の距離まで大丈夫だったよう。電車の中とかでもギリギリ聞こえない感じだそうよ。これは音漏れする音と逆の音波を出して相殺し、ほとんど音漏れしない。すごい技術だよね。

■NTT nwm DOTS(5色)

こちらはNTTが参入して発売したイヤホン音漏れ防止機能や、耳に負担が少ないフック型に加え、特長的なのは通話性能の高さ。騒音の多い渋谷で実験してたけど、とってもクリアな音でした。これはNTT独自技術で、雑音が抑えられ、クリアな音声に。リモートワークなどに最適だそう。

■SUUNTO SONIC

こちらはスポーツに特化してるんだって。汗や雨に対応した防水性能が備えられているの。激しい運動や悪天候でも音楽が楽しめる。これはジョギングとかしている人にとってはありがたいよね。

■CHEERO

こちらは子供に。耳への負担が少ないだけでなく、耳に穴をふさがず清潔。子どもは耳の穴が小さいし、なかなかフィットするやつがないと思うけど、これなら使い勝手がよさそうだね。

 

■JBL TOUR PRO3

充電ケースになんと液晶画面が付いているから、スマホをカバンに入れたままでOK ケースをタッチして音楽の再生や電話などの操作が可能。

■Apple Air pods

こちらは女性に圧倒的に人気があるんだって。高いノイズキャンセル機能に加え、ケースカバーの種類も多く、個性が出せるのが良いね。ほんと、いろんなケースが出エイルみたいなので、自分に合うケースを探すのも楽しいね。

ひとこと

イヤホンも今や選ぶ時代になったのですね。それでもお洒落だからと有線を好んで選んでいる人も多い。何といっても充電もしなくていいしね(笑)とはいえ、来年度は自転車+イヤホンの使用は注意が必要です。安全のためにも、耳をふさがないタイプのイヤホンがこれからは主流になりそうですね。それではまた!

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