「梅雨の前に知っておきたい傘の選び方。1本買うなら?」の内容を掲載しています。
はじめに
TBSテレビのTHE TIMEで「梅雨の前に知っておきたい傘の選び方。1本買うなら?」が取り上げられました。どんな傘が登場するか、早速見てみましょう。
※リンク先、色、サイズ等、多種ありますので、ご確認の上、ご検討おねがいします。
傘ってどうやって選んだらいいか。3つのポイントをまとめておきます。この中で一番必要なものを選ぶといいよ。
①はっ水性
②耐風性
③操作性
■はっ水性に特化 SiNCA MINI
ミニと言うけど結構大き目の折り畳み。はっ水性試験の等級は最高の5級。これはタグに書いてあることが多いそう。チェックだね。番組では実際人工の雨で実験。ビニール傘と比べてたけど、はっ水が全然違っていましたよ。雨がきっちり水滴になってポンポン弾いていました。
あと、これの実力発揮は傘を畳むときね。水を払ったら全く水が付いていない。サッと乾いてるんだね。満員電車で傘が触れても迷惑をけずに済む。それと~、折りたたみ傘の袋をほどけば、長いまま収納できるという2WAYタイプ。
晴雨兼用でここまで便利だと本当にたすかるよねぇ。
■耐風性に特化 富山サンダーキープ
富山県って雨風雪が強い。で、そこに耐えられる傘を作ろうと生まれたのがこの傘なんだって。強風でもひっくり返らない傘。かなり強い風にも耐えられるのは、内側の骨が3段になっているから。通常の傘は2段。最近、ゲリラ豪雨や強風の日が多いから、これは頼もしい。
番組で紹介はなかったけど、女性には同社のこちらもよさそうだね。
■操作性に特化 クイックシャットエクステンション
最近よく見る片側を長くしてバッグやべビーカーを守るタイプの傘。これのすごいところは、内側の折り目にガイドパネルが付いていて、畳むことが瞬時に出来ちゃの。番組では5秒くらいで綺麗に巻いちゃってたよ。これも便利だなぁ。
最後に
一番インパクトがあったのは富山サンダーです。もうネーミングからして強そう(笑)強風にかなり頼りになりそうな1本でした。そろそろ梅雨のシーズンに突入です。おしゃれな傘もいいけど、機能性に優れた傘も持っておきたいな~って思いました。それではまた♪
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